2015年の最後に:Ain’t Nothing But a Blues

早くも2015年が終わりになってしまいました。今年も見てくれた方々に感謝します。また来年も続けていきますので、よろしくお願い致します。

今年はBBking、石田長生、ブレイクダウンの服部さんとか、多くのアーチストが亡くなって、聞いてきた音をLiveで聞くことができなくなってしまった。本当に残念でした。

でもそのおかげでBBKingのミニ写真展も開催でき、そこで初めてお逢いした方々との出会いがあったことは嬉しかった。このBlogと並行してあるBlues写真館にはアップしていない写真だったので価値はあると思いましたが、まだまだ展として見ていただきたい写真もあるので、これからも撮っていき、写真展を開催したいと考えています。

年末にタワーでBBKingのEU版:BBKing Milestone of Blues Legendという初期のBBの10枚CDボックスを買いました。内容はかなり持ってないのが多かったので、2290円というのはお得でしたが、ボックスの裏面の説明がいけなかった。BBが2月になくなったと書いている。5月14日でしょう?なんでこんな間違いがあるのでしょうか? 将来これをみて間違える人もでてくるでしょうね。残念です。 買われる方はそこらへんのところチェックしてください。

あと一点書いておきます。年末に読んだハードカバー一冊。Prince Among The Stones を読んだので感想を。最後におつきあいを。(邦題:ローリングストーンズを経営する)

5月に河出書房新社からでたと聞いてたので読みたいと思っていた。
著者は故Prince ルパート ルエンスタイン、彼がStonesから始まって、Dボウイ、マークボラン
ロッド、リンゴにキースムーンまた話がよくでてくるのはキャットスティーブンスなどのビジネス・財政面のコンサルをやった話なので、Stonesが中心みたいに見えるけれど、本の80%は彼の出自、王族、その関係の貴族とかドイツ、ヨーロッパの上流階級のお話となる。
(この出自の話は、もういいかげんにしてくれというくらいでてくるが、
時と場合によってその関係が重要にもなってくるので困る)
1968年のアブコ/アラン・クラインから離れてStonesRecordを設立する時から2008年までのつきあいだが、彼の働きは、身分にも(いくら稼いだとは一切書いてない、この点が気品ということか?)相応なものだった。これを読むと、BrownSugarがなんでアブコのBest盤に入っているかがよくわかる。Stonesはアランのぼったくられていてどうしようもなかったのです。(これでは解散してもアブコのOuttakeというのは
でてくるのは大変なことでしょうね、残念、メタモフォシスだけだもの)
一番有名なアドバイスはStonesのTaxExile:英国に住んでいなくて、仕事も限定的に英国でしていれば税金を免れるということでフランスへ移住したこと。あとはビアンカ、ジェリルとの離婚の調停の手伝い。あとはツアーのメンバーを適任者をみつけ、段々大きなものにしていったこと。つきあいの終りの方になるけれど、ビリーグラハムとダフ屋とか宣伝の関係の経費についてもめて結局、88年のミックのツアー(Worldツアーといっても日本、NZ,オーストラリア、インドネシアという限定的なもの)まで仕切った彼は翌年からのスティールホイールズからははずされたのです。裏のかけひきはかなりなもの。 ちらっとしか記述していない個所が重要で、秘密保持の約束とかしてるのであまり詳細にはかけないのでしょうけど、2002年のあるビジネスマンの誕生日PartyにStonesを演奏させて、全部で1000万ドル以上かけたって、誰? 73年の日本にもきて、英国大使から手をまわして調査して、UKでも麻薬パーティーでひっぱられたのが原因でMickのVisaがでなかったとかわかったとか。
上流階級の流儀というのはあるんです。びっくり。
最後はStonesを一つのメディアとして会社に売って、メンバーに金儲けをさせようと提案したけれど、結局失敗して、それで彼らと別れたということ。凄いことを考えるものだ。
彼らしいのはStonesの音楽については一言も書いていないこと。家族によって好きだというのと嫌いだという人にわかれるのは書いているけれど、Mick、キースの描写は、やはりそうか!というくらいためになる。
でもジェリーとMickのバリでの結婚は、式的なものとしてにおわすだけで結婚とは
書いてない。これはMickの調停の時の申し立てそのまま。いやはや。
表紙がミックの若い頃のパーティーでの正装だろうけど、かっこいい。

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utamurakazuo について

(In Japanese) このBlogは以下のリンクにありますBlues写真館付属で以前は行われていましたものを新たにBlog化して継続したものです。Blues写真館のアップ、Blues来日、ローカル公演、その他の関連情報をアップしていきます。音楽好きな方々に見ていただければ幸いです。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~detectiv/utamura.htm (In English) This Blog will be updated form the eyes of a music lover from Yokohama,Japan. You will click the above link and also see the photos of overseas and local Blues artists played in Japan.
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