2011年Bluesベスト10  by Utam(HP:Blues写真館)

もうすぐBlues銀座のスモリさんがいろんな分野の方のBluesベスト10/2011を発表されるでしょうから、私もDataを出してますので、その前にこちらでお見せしておきます。個人的なものですから。

2011年はいろんな意味で大変な年だったけれど、音的には弟のおかげで新たな多くの発見もあり、これは嬉しかった。Liveは10月に荻窪ルースターでのNYからきたヒロ鈴木バンドが手ごたえありました。あとは11月のバレルハウスRoiki+2とチッタのゲスト?のオリアンティ。Blues&Soul Carnival、12年はジョニーウインターを含めおもしろい企画をお願いしますよ。

1.  がんばれよ ゴトウユウゾウ 年2回はかならず東京でLiveもやっているゴトウ+カメリアさん、11年は日比谷野音のカーニバルがなくて残念だったが、ちゃんとP-Vineから新譜を出してくれました。既発の2枚も好きですが、今回のなかにも聞きもの“たかちゃん登場”のようなFunkがある!他も、良い曲は多い。

2.Live24  Joanna Connor  弟のおかげの最大のみっけもの。これ以外にもアンプラグドのLiveもあり、こちらの方がテクもあるのがよくわかる。それ以上に歌も太いなかなかの声量。これはサイトをみて納得。女性でギブソンもって、さまになるくらいに体がでかい。サイトにでているアルバムはこれと異なる。シカゴらしい女性。

3.Out of touch  Sharrie Williams これも弟のおかげ、この前のI’m here to stayも弟うからもらって聞いていて、かなりBluesyでよかったけれど、今回のGospelというか聞かせる歌声がたまらない。バンドもPiano,ハモンド、G,B、Hornと歌とうまくからみあい、ミディアム・スローの曲も多くよい感じ、最初のCan’t Nobody!の一言で引き込まれた。昨年末で一番よくきいたCDだった。

4.Peace Meal  Carolyn Wonderland これも弟、唄、ギター良いのでびっくりしていたら、なんと09,10に来日していた。個人的な事情で、見れなかったのが残念。でもそんなにBluesWomanで宣伝してたかな?テキサスっ子で、声はジャニス、ギターはレイボーンといわれた人らしいが、これが名前なのでまたびっくり。あまりにラフでジャケ買いする気にはならないが、もう少しジャケよくすれば売れるでしょうに。

5.Every Second a Fool is born  Lucky Peterson  彼のハモンドオルガンのCDも買ってはずれはなかった。今回も一番強力な作品ができて、アップテンポ、スロー、ゴスペルまでいろんなパターンの曲を並べて楽しませてくれる。奥さんのゲストVoも良い。またぜひ来日を望みたい一人です。

6.4Albums  Cassandra Wilson  この4枚組のお得版の内New Moon Daughterはデスレター、ストレンジフルーツ、32-30が入ってたので持っていたが、11年はロバートジョンソン、マイルスデイビスの特別な年でもあったので、彼女のこれに含まれる他3枚の作品でCome on in my kitchen, Hellhound, Hot TamaleからRun the Vodoo down, Time after timeまでやっているので当然買った。一昨年でた新譜のSilver PonyにもPatton、Muddyも入っており、前述のSharrieと同じくはまってしまった。最小人数のバックでこれらをやっているのも気に入っています。また声も、その雰囲気もいい。

7.Glastonbury 2011(DVD)  BB King  BBCの放映作品だが、UKでは有名な夏のFest.にBBが出演したのもびっくりだったが、(海外公演やめたBBですが、UKは海外ですけど、NYからなら近いから行くわけですか?)BBの老いが目立ち、甥っ子も、バンマスのブーガルーも熟年になっている。他のメンバー、全然しらない人ばっかです。2曲目から、One Kind Of Favourでお願いがあるオレの墓はきれいにしておいてくれ。おいおい、これって遺言かと感じてしまいましたが。 やはり唄もギターも少しずつ変わってきていますが、それでもBB節は健在、老いても現在の彼を見ることの価値はあります。日本で見れなくなってひさしいですが、本当に頑張ってほしい。

8.Law Country Blues  Gregg Allman  重病から奇跡の回復でバンドでもソロでもLiveを再開できてよかった。11年の春まで一番きいたCD. Little by little, Can’t be satisfiedまでやっている姿勢が嬉しい。これとこの後のAllmanBro.フィルモア40周年の再演のLiveもよかった。

9.Play the Blues  Marsalis & Clapton  New Orleansの伝統の音をマルサリスのホームグランドのリンカーンセンターでやってしまったすばらしい作品。年末のWinwoodとの来日を果たしたClaptonもジミで良かったが、それ以上にこういう音を演奏したClaptonの唄とギターいい。今度はClaptonがBigBandの中でやるというのもおもしろいのでは。

10.Dust Bowl   Joe Bonamassa

ここの所続けて二度の来日をして、Liveではアコスティックも含め、かなりなギター弾き倒しをみせたボナマサでした。以前から子供向けBluesギター教室をやっているとかBBと競演したとかいう話しは知っていてBlogへも書いたことがありましたが、来日のYoutubeと、昨年でたDVDみて若手のBluesRockの中では注目株であろうと感じました。このCDの中で、個人的にはFreeのHeartbreakerがかなり気に入って(D.PurpleのG.ヒューズも一緒だったし)、あとはMeaningOfTheBluesなどなかなかだと思いました。若さでRockしております。歳が上がればもっと渋くなると思います。期待します。 しかし、このDustBowlという“荒地の砂嵐”、アメリカ人にとって抱くものと、それ以外の国の人がもつイメージの差があり、ジャケ含めそこら辺のところ考えたらどうなんでしょうか。

utamurakazuo について

(In Japanese) このBlogは以下のリンクにありますBlues写真館付属で以前は行われていましたものを新たにBlog化して継続したものです。Blues写真館のアップ、Blues来日、ローカル公演、その他の関連情報をアップしていきます。音楽好きな方々に見ていただければ幸いです。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~detectiv/utamura.htm (In English) This Blog will be updated form the eyes of a music lover from Yokohama,Japan. You will click the above link and also see the photos of overseas and local Blues artists played in Japan.
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2011年Bluesベスト10  by Utam(HP:Blues写真館) への2件のフィードバック

  1. メール頂きました。私の先日のコメントはスパムと認定されたんだそうですね。
    テスト的にもう一度コメントしてみます。
    グレッグ・オールマンが今も元気でレコードを発表しているというのはうれしいです。

    私の2011年のベスト5

    1 ニーナ・シモン「Suzanne」
    2 デレク・トラックス「I Wish I Knew How It Would Feel to Be Free」
    3 ロビー・ロバートソン「When the Night Was Young」
    4 ボブ・シーガー「Hollywood Nights」
    5 ルー・リード「Coney Island Baby」

    • utamurakazuo より:

      Barcarolleさん、 わざわざありがとうございました。スパムは問題ないとしたので大丈夫です。 曲で ベスト5おもしろいです。

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